保健醫療學部

言語聴覚學科

Department of Speech, Language and Hearing Therapy さいたま巖槻キャンパス

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言語聴覚學科4年生の「臨床実習報告會」が行われました

  • 堂々と発表をしてくれた4年生

例年、保健醫療學部言語聴覚學科では、4年次に6週間ずつ、計2カ所の施設で臨床実習を行っています。昨年度に続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、中止?延期となった施設もありましたが、最終的には50施設近くのご協力を得て、4年生全員が外部での臨床実習を行うことができました。
そして、全員が実習を終えた10月29日(金)に、「臨床実習報告會」が行われました。

報告會ではまず3~4名のグループに分かれて、臨床実習で學んだことや印象に殘ったこと、実習を通して見つかった自分の課題などについて話し合いました。その後、グループでまとめた內容を代表者が発表しました。

発表では、「患者さんの退院後の生活は一人ひとり異なるので、その方に即した目標を設定することの重要さを學んだ」「患者さんの狀態は日々変化するので臨機応変に対応することが大切であるとわかった」など、さまざまな聲が聞かれ、4年生が多くの學びを得たことが分かりました。

また、「癥狀だけでなく、患者さんの全體像を捉えることが難しかった」「患者さんの狀態に合わせて検査を実施することが難しかった」など、それぞれの課題についての真摯な聲も聞かれました。

一方で、「実習最終日に患者さんが涙ぐみながら手紙をくださった」「患者さんからもっと話したかったと聲をかけていただいた」「手作りの教材を患者さんが気に入ってくださった」など、患者さんからいただいた言葉が多くの學生にとって「喜び」や「勵み」になっていたことが分かりました。

この様子は、來年春からの臨床実習を控えている3年生にもオンラインで配信されました。4年生から3年生に向けてのアドバイスもあり、3年生にとってはこれからの準備に役立つ情報がたくさん得られたと思います。

臨床実習を通して、4年生はひと回りもふた回りも大きく成長し、大學に戻ってきてくれました。実習指導者の方や患者さんから學ばせていただいたこと、患者さんからいただいた言葉を、これから言語聴覚士として成長する糧にしてくれることを願っています。実り多き実習を終え、4年生はこれから國家試験へ向かいます。臨床実習先の関係者の皆さま、本當にありがとうございました。

  • 臨床実習で感じた喜びや感動を話してくれました
  • 各グループの発表に拍手を送ります